R246ライオンズは2011年に誕生しました。当時、日本体育大学に在籍していた現在のチーム代表が、オーストラリアンフットボールを普及したい、たくさんの大学生や大学院生にこのスポーツの素晴らしさを体感してほしいと設立しました。
同年、日本オーストラリアンフットボール協会の主催する「JAFLポカリスエット ジャパンカップ2011」に出場し、公式戦デビューを果たします。
「R246」とは東京都千代田区から神奈川、静岡へと続く国道246号線を表しています。東京の中心地へ向かう国道をチーム名につけ、チームメンバーと共に戦いながら信じる道をつき進むイメージを持たせました。
「ライオンズ」とは代表者が好きなAFLチーム「ブリスベン・ライオンズ」にちなみ、力強いチームを作っていこうという願いを込めました。
活動場所は主に多摩川河川敷となっていますが、学校や居住地にとらわれず、広い範囲からチームメンバーを募集するクラブとなっています。